保育園に生後2か月で入園すると予防接種は大変!早めに予定を組むのが得策

こんにちわ、のんちゃんです。

奥さんの仕事の都合上、生後2か月からすでに保育園に入園しているうちの子ですが、保育園に通って約2週間、いきなり風邪をひいてしまいました。 すぐに保育園を休んで病院に連れて行ったのですが、そこで先生に予防接種の事を釘刺されひやひやしましたので、その時のハラハラ感をまとめてみました。

保育園に通い始めて数日、うちの子はまだ小さいこともあるせいか、園の先生に全く人見知りをせずに、すんなりなじんでくれていました。 ところが、通い始めて約2週間、なんだか鼻がぐずぐずし始め、セキもちらほら…慌てて奥さんが病院に連れて行ってくれたのが事の始まりです。

もくじ

病院での先生の一言「保育園通ってる?それやばいよ!」

病院で診察をしてもらうと、症状としては風邪だということでした。

実際に咳と鼻水以外熱はなかったので、ひと安心していると、先生から「保育園の入園予定なんてあるの?」と聞かれました。

うちの奥さん、「あ、すいません、もう保育園に通っています。」と答えると

え!もう通ってるの? はっきり言ってそれはやばいよ!

病院の先生いわく、一般的な育休をとって家庭で子育てしているのとは違い、産まれたての赤ちゃんにとってはいろんな人が集まる保育園という場所は病原菌の温床だそうです。

そういえば、保育士になりたてのころは、子ども達の流行りの病気に片っ端からうつってしまい、何度も休んだな…なんて思い返しながらも、自分の子どもの事を思い返すと血の気が引いてきました…

初めての自分の子育て、全く無知だった予防接種

立て続けで先生から「え?ちなみに予防接種なんていつからやるか予定してる?」と聞かれました。

話には聞いていましたが、全く無知だったので、予定を組むのも全く行っていなかった僕ら夫婦なので、それにも苦い顔で答えました。

「まだなのか~、保育園にもう行ってるならなおさら早めに段取りしてやってかなきゃね!!

またまた釘を刺されまして、すでに釘バット状態

そういうわけで、病院の先生にうちのめされ帰ってきたあと、夫婦で予防接種への予定を確認することとなりました。

予防接種は病院ごとに予約が必要かが違う

何もわからない状態だったので、周りの知り合いや実際に病院に電話をして聞いてみたところ、予約などがなくてもその日に受診するだけで予防接種をしてくれる病院もあったりと、その内容は病院それぞれで違いました。

これは地域性や病院の規模などによって変わってくると思いますので、それぞれの地域で確認が必要ですね。

また、予防接種の種類はたくさんありますが、一度の受診で複数の接種が可能とのことでした。 

実際に親になってみないとわからないことばかりですね。

初めての予防接種だったので、どんな大変なことがあるんだろう…と心配になった僕ら夫婦は、二人の休みを同じ日に調整して、一緒に受診することにしました。

初めての予防接種、聞いたことのないわが子の泣き声

子どもの体調がよくなったのを見計らって、予防接種を受けに行きました。

子どもの機嫌もとても良かったので、「あまり泣かないで済むかな?」と淡い期待を持っていましたが、見事に打ち砕かれました

初回は3種類の予防接種を受けることとなったのですが、その内訳は

  • 注射…2種類(左右の腕に1か所ずつ)
  • 経口摂取(口から飲む)

「え!注射するの?」と、注射嫌いな僕がテンション下がったのはものの数秒でした。

何も知らないうちの子、袖をまくられていざ注射針を刺されると

「ぎゃーん!!」

…院内が一つの音声にかき消されました。

「うちの子こんな声出すんだ…」と新しい子どもの一面を知りながらも、もうかわいそうで見ていられませんでした

これを見たら、病院を頑張ったらご褒美を買ってあげたくなる気持ちがむちゃくちゃわかりました。

てんやわんやの中、ようやく初めての予防接種が終了…

頑張ったね~えらいえらい。

病院側で、これからの予防接種の予定を立ててくれた

特別お願いをしてはいなかったのですが、予防接種が終わると、次回からの予防接種の予定と大まかな時期を一覧でいただくことができました。

病院側でこれからの流れを作ってくれていたようなので、具体的な日にちがわかるのはとても助かりました。

なによりすでに保育園を利用しており、夫婦ともに仕事を始めているのもあるので、かなり安心できました。

生後2か月で保育園に入園することの意味を知る

今回の件で、生後2か月で保育園を利用している事での大変さを実感しました。

子どもにとっては、生まれたばかりの不安定な身体の状態で、たくさんの人と共同生活をしていくことになりますので、当然病原菌をもらうリスクは高まってきます

なので、できるだけ早めに予防接種をするための予定を段取りしていくことが必要になってきます。

親にとっては、育休中であれば時期を見て連れていける予防接種に、仕事の休みを調整する必要が出てきます。

復帰したばかりの職場に迷惑をかけないためにも、先手を打って予定を組んでいくことが大切ですね。

何はともあれ、子どもの健康のためにも、できることはしっかりとやっていかなければならない事を痛感しました。

まとめ

生後2か月で保育園に入園すると、色んな病気へのリスクが高まってきます。 なので、前もって病院と相談して、早め早めの予防接種を段取りしていくよう心がけましょう。 同じような境遇の方の参考になれば幸いです。 ではでは。

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