手紙を出す時には切手代も節約可能!金額によって購入方法を変えていこう

切手代の節約

こんにちわ、のんちゃんです。

最近切手を利用して郵便物を出す機会が何度かありました。 一通一通は少ない金額ですが、回数が多いとそれなりに切手の料金も大きくなってしまいますね。 そこで、簡単にできる切手代を節約できる方法を調べて実践してみました。

切手は郵便物を送る際に必要になるものですが、皆さんはどんなところで購入していますか? 僕自身今までは郵便局で郵便物を出すときに、その場で料金を支払っていたので、そもそも節約できるようなものではないと思っていました。 ですが、今では色んな購入方法がありますので、購入方法次第ではお得に買うことができます。

切手代を節約する購入方法

切手を購入する際には、使用する金額や枚数によって購入方法を変えるとお得に買うことができます。

セブンイレブンでnanacoを利用する

切手はコンビニでも購入できますが、セブンイレブンではnanacoを使って買うことができます。

セブンイレブンのnanacoで購入できるもの

セブンイレブンのnanacoの利用表でも、「切手、印紙、ハガキ」の欄に〇がついています。 

nanacoはセブンイレブンなどで利用できる電子マネーです。 クレジットカードでチャージすることができるので、還元率の高いカードでチャージしたnanacoを利用することで、ポイント分を節約することができます。 

僕はちなみに年会費無料で還元率1.2%という高パフォーマンスのリクルートカードを利用しています。

nanacoの詳しい内容は以下になります。

関連記事:nanacoで税金を支払うとポイント分が節約!手順を超詳しくまとめてみた

1~2通程度の手紙に使用するような切手であれば、少ない金額からでも利用できるので助かりますね。 

切手SHOPを利用する

日本郵政には、切手やはがきをオンライン上で購入できる切手SHOPというサービスがあります。

切手SHOP

通常郵便局の窓口で切手を購入すると定価になりますが、切手SHOPでは一定の範囲の中でクレジットカードでの決済が可能になっています。

  • 30,000円未満の購入…クレジットカード、ゆうちょ銀行の送金サービス(振替)
  • 30,000円以上208,000円以下…ゆうちょ銀行の送金サービス(振替)のみ

30,000円未満の購入では、高還元率なクレジットカードを利用して支払うと、ポイント分が節約できお得になります。 僕のおすすめは、年会費無料で還元率1.2%リクルートカードです。

関連記事:リクルートカードはnanacoチャージもできて還元率1.2%!年会費無料で最強のクレカ

ただし、配送はゆうパックで送られてきますので、購入代金によっては送料が必要になり、割高になってしまうことがあります。 一回の購入代金が5,000円以上(配送料は除く)であれば、送料無料になりますので、まとめて購入する場合にはこの金額以上で注文するようにしましょう。

いらないはがきや年賀状の余りを交換する

これは購入方法ではありませんが、書き損じたはがきや余った年賀状などは、一定の手数料を支払うことで、切手など別のものに交換することができます。

切手、はがきの交換手数料

前もって準備していた年賀状を、余らせてしまったりすることもありますよね。 そういった時には、手数料を支払うことで、切手に交換することもできます。 使わないものを有効利用できるのでとても助かりますね。

切手代を節約するポイント

普段あまり切手を使わない人が、節約になるからと大量に購入してしまうと、使わない切手が余ってしまいます。 逆に、頻繁に使う人にとっては、小口で毎回購入するのは手間が増えて大変ですよね。 

僕自身も、普段は全く切手を利用しないので、nanacoを利用して少額を購入するようにしています。

自分の切手の使い方を考えて、必要な量を考えて購入するように心がけていきましょう。

まとめ

切手代は、基本的に節約できない項目のような気がしますが、今ではいろんな購入方法があり、ささやかですがお得に買うことができます。 ただ、自分の利用する範囲を考えないと、必要以上に購入してしまい本末転倒になってしまいます。 それぞれ自分の使い方に合った方法を選んで活用するようにしていきましょうね。 ではでは。

切手代の節約

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