家計簿をもっと簡単に！マネーフォワードの新規登録と金融機関の登録方法

こんにちわ、のんちゃんです。

普段の家計簿をエクセルでつけていた僕ですが、もっと簡単にできないか？と考えていたところ、マネーフォワードという家計簿サービスを知りました。　通常の家計簿と違い、色んな口座やカードの情報を登録するだけで、入出金の記録をつけてくれるとても頼りがいのあるサービスということで、早速登録をしてみました。　

家計簿をつけるというと、なんだか登録などが複雑に感じてしまうのですが、このマネーフォワードというサービスは、登録自体もとても簡単にでき、僕自身も1、2分ほどで登録することができました。　手続きの内容を詳しくご紹介していきたいと思いますので、同じように利用を検討されている方の参考になればと思います。

マネーフォワードの登録方法

新規登録の手順

まずは、マネーフォワードの新規登録ページを開きます。

フェイスブックやgoogle+などのアカウントを持っている方はそれを利用して登録することもできますが、僕はとりあえずメールアドレスを使って登録しました。　アドレスの種類はgmailです。　それと同時にパスワードも設定して、「無料で家計簿を試す」をクリックします。

すると今度は、自分のプロフィールを登録する画面になります。　性別や誕生年、住んでいる都道府県など数件の情報を打ちこみます。　メール受信設定では、登録情報のお知らせやキャンペーンなどの情報を受け取ることができます。　デフォルトではチェックがはいっていますが、必要のない場合はチェックを外しておきましょう。　OKなら次に進みます。

今度は、自分がよく利用する金融機関やクレジットカード、共通ポイント、携帯キャリア等を選ぶ画面になります。　メガバンクや大手ショッピングモールなどいろいろあるので、自分が普段よく利用しているものにチェックを入れていきましょう。　ここで選んだ時点では、まだ金融機関の情報は反映されませんが、後ほど設定する際に楽チンになりますので、思いあたるものをすべて選んでおきましょう。

ちなみに、ボカシを入れている部分は、プロフィール入力画面で選んだ「住んでいる都道府県」に応じて、その地域で有名な金融機関や提携カードなどです。　こういう配慮は登録が楽になってとてもありがたいですね。

これにて登録終了！…と思っていたら、登録したメールアドレスに認証のためのメールが送られていました。　送信されてから72時間以内にURLをクリックしましょう。　僕はこれに気付かずに次の日になってから押しました…危なかったです。

ここまでで新規会員登録は終了です。　プロフィール登録などが最低限の情報だけなので、トータルかかった時間は2分もなかったように思います。

金融機関登録の手順

続いて、ログインした状態から、金融機関を登録してみます。　

ログイン後のトップページを見ると、真ん中に「あなたのチェックした金融機関」という欄があります。　これは、新規登録時にチェックを入れた金融機関になりますので、チェックしていると登録画とてもスムーズですね。　今回はその中の「楽天銀行」を登録してみます。　画面の「登録」ボタンをクリックします。

すると、金融機関登録画面になりました。　ここではマネーフォワードではなく、金融機関それぞれで登録しているIDとパスワードを入力していきます。　ここでは楽天銀行のものですね。

「自動取得対象の開始日」という項目は、仮に今まで銀行の金額を毎回手動で入力していた場合に設定するものです。　新規の登録で、今までこの銀行の口座情報を入力したことがない場合は関係ありませんので、「取得データはすべて取り込む」にチェックでOKです。　すべて入力したら「登録」をクリックします。

これでOK！…かと思っていたら、まだ反映されていませんでした。　更新状態が「要追加認証の情報」となっていましたので、こちらをクリックします。

やはり登録情報が足りなかったようでした。　ここから追加して「支店番号」　「口座番号」　「秘密の質問」などを入力して、再度クリックします。すると…

無事楽天銀行の口座情報が反映されました。　

他の銀行に関しても、同様の手続きで入力していけばOKですよ。

まとめ

マネーフォワードの登録方法は、とてもわかりやすく、簡単にできるものばかりでした。　これからいろんな口座やカードなど自分の資産状況を把握するために打ち込んでいき、これからの家計を考えていくうえで役立てていきたいと思います。　ではでは。