こんにちわ、のんちゃんです。
「シャリ~ン」の音でおなじみの電子マネーと言ったら楽天Edyですよね!
クレジットチャージすることで劇的にお得な電子マネーに生まれ変わりますが、iPhoneを利用している方にとってはおさいふケータイも使えず、毎回コンビニなどでチャージを受け取るのも面倒ですよね。
そんな時には楽天Edyリーダーを活用することで、自宅に居ながらマネーのチャージ、受取りを完結することができます!
初期費用も最も安く抑えることが出来ますので、同じようなiPhoneユーザーの方は参考にしてみてくださいね。
もくじ
楽天Edyリーダーとは?
楽天Edyリーダーは、USB型でパソコンに差し込んで利用します。

USBくらいの大きさなのでコンパクトで場所をとりません。
これで楽天Edyにお得なクレジットチャージをすることが出来るようになります!
自宅で受取りが完結でき便利!
クレジットカードでチャージをする場合、androidユーザーは対応機種によっておさいふケータイやアプリなどが使るためとても便利です。
しかし、iPhoneユーザーは基本的にはマネーをその場で受け取る方法がなく、サークルKやファミリーマートなどにある情報端末を利用して受け取ったりレジで支払をするなどの必要があり手間がかかります…
そんな時にこの楽天Edyリーダーを利用すると、自宅でその場でチャージ、受取りを終えることが出来ます!
わざわざコンビニまで出かける時間や手間が省けるのは嬉しいですね~
導入コストは最安!
楽天Edyを読み込むリーダーとしては、以下のようなものがあります。
リーダーを新しく導入するうえで、パソコンを買い替えるのはかなりキツイと思います…
楽天Edyリーダーはこれらの中でも最安の1,852円で利用することが出来るので、かなり手軽ですね。
楽天カード以外でもクレジットチャージ可能!
楽天Edyリーダーを使用すると、楽天カード以外の対応する高還元クレジットカードでも楽天Edyをチャージすることが出来るようになります。
どのカードでもポイントがつくわけではないので注意が必要ですが、さらに還元率を高める可能性が拡がりますね!
ちなみに還元率が高く僕も活用しているおすすめのカードはリクルートカードです!
楽天カードチャージのの0.5%還元を大幅に凌駕する1.2%還元なのでかなりおすすめですよ!
楽天Edyリーダーでクレジットチャージする手順
では実際に楽天Edyリーダーを使ってにクレジットチャージをする手順をご紹介していきます。
Edyをパソコンで利用するためのEdy Viewerというサービスを利用して行きます。
①パソコン側の設定をする
Internet Explorerの設定
Edy ViewerはInternet Explorerでのみ利用することができます。
まずはこちら側の設定をしていきます。

画面右上の歯車マークをクリックして、「インターネットオプション」を開きます。

「詳細設定」をクリックして、設定内容から「拡張保護モードを有効にする」のチェックを外します。
外したら「適用」をクリックして完了です。
ソフトウェアをインストールする
続いてソニーのサイトより専用のソフトウェアをダウンロード、インストールします。


再び歯車マークをクリックし「アドオンの管理」にすすみます。

「すべてのアドオン」を表示して、その中から「CFeliCaAccessor Object」を選択しダブルクリックします。

「すべてのサイトに対して許可」をクリックして完了です。
②Edy Viewerに楽天Edyを登録する

まずは楽天EdyリーダーをパソコンのUSBに差し込みます。

続いてEdy Viewerのページに進み、「ユーザー情報登録」をクリックします。


「Edyカード、おサイフケータイをFeliCaポートにセットしてください」と表示されますので、Edyカードをリーダーにセットします。

するとEdy番号が読み込まれました。
登録規約を確認して、問題なければ「同意する」をクリックします。
ユーザー情報登録画面に移りますので、必要項目を入力していきます。
一緒にクレジットカードの情報も登録していきましょう。
以上で楽天Edyへのクレジットカード登録は終了です。
クレジットカードからのチャージは、登録・変更後の翌日正午から利用することができます。
③楽天Edyにクレジットチャージする
では実際に登録したクレジットカードから楽天Edyにクレジットチャージしてみます。

Edy Viewerのページから「チャージ」を選択します。

Edyカードを読み込ませたら、先ほど設定したクレジットチャージのパスワードを入力して「次へ」と進みます。

クレジットチャージしたい金額を選びます。
金額は1回につき1,000円~25,000円の間で、1枚のEdyカードにつき上限50,000円までチャージすることができます。
通信が問題なくできたらチャージ完了です。
以上で楽天Edyにクレジットチャージする手順は終了です。
楽天Edyリーダーのデメリット
手順が多い
言わずもがな、自宅でチャージ、受取り出来るメリットはありますがはじめはかなり手間がかかります。
ここはiPhoneユーザーならではのデメリットですね…
しかし、一度設定してしまえばあとは流れでとても簡単に継続利用できますので導入するメリットは大きいです!
クレジットチャージしたカードのポイントももらえますし、さらに楽天Edyで支払いをすると、200円につき1ポイント楽天ポイントが貯まりますのでポイントの2重取りが可能になりますよ♪
これを目指して頑張りましょう!
USB型でパソコン、ネット環境が必要
自宅にネット環境やパソコン自体がない場合には、USB型の楽天Edyリーダーは使用することが出来ません…これはどうしようもありませんね…
そんな時にはUSBタイプよりも多少値は張りますが、パソコンがなくてもiPhoneのみで楽天Edyをチャージ、受取り出来るリーダーもあります。
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手間を省いて値段が許容できるのであれば、パソリを活用するのも手ですね。
リクルートカード×楽天Edy支払いで劇的お得に!
高還元クレジットカードのリクルートカードでチャージした楽天Edyで支払いをすると、還元率がかな~り跳ね上がります。
参考までに、楽天カードでチャージした場合と比較してみます。
なんとなんと、全体で1.7%もの高還元に跳ね上がりました!
iPhoneユーザーで楽天Edyを利用する方はぜひ活用してみてくださいね!
まとめ
iPhoneユーザーの方は、楽天Edyリーダーを使って還元率の高いクレジットカードでチャージすることで、ポイント還元率を最大限に高めることができとてもお得です。
自宅でチャージ、受取りをして時間を有効活用してみてはいかがでしょうか?
ではでは。

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