こんにちわ、のんちゃんです。
僕が個人的に大好きな世界観の絵本、「キャベツくん」のご紹介です。
キャベツくんとブタヤマさんのシュールな会話と想像を絶する展開がとても楽しい絵本です。
子ども達と一緒に発想を楽しむ「キャベツくん」の魅力をご紹介します。
キャベツくんとは?
物語は、キャベツくんがのんびりあるいてくるところから始まります。

すると、なんとも言えない体型のブタヤマさんが登場してきます。
ブタヤマさんはなぜ切ない表情をしているのかというと、「お腹がすいた」そうなんです。
会うなりキャベツくんを食べようとするブタヤマさんに対し、キャベツくんは「ぼくをたべるとどうなるか」を忠告します。
どうなるんでしょ?

こうだそうです。
ブタヤマさんの想像力豊かですねw
ちなみにヘビがキャベツくんを食べたらどうなるんでしょう?

そう来たか。
僕の想像を軽々と超えていくブタヤマさん、さすがです。
その後もいろんな「たとえば」を続けていくブタヤマさん。キャベツくんを食べた時の事を想像することで夢中ですね。
子ども達が知っている動物たちの変化が楽しい
ブタヤマさんの想像力によって、キャベツくんを食べた時の愉快な変化を楽しむことが出来ます。
子ども達に「食べたらどうなると思う?」なんて聞いてみると、いろんな発想を楽しむことができますよ。
意見が出尽くしたら答え合わせ!子ども達の反応がもう楽しいのなんの♪
あなたならゴリラがキャベツくんを食べたらどうなると思います?
…

…はい、予想通りでしたねw
まとめ
キャベツくんは、思いがけない発想を楽しむことが出来る絵本です。
毎回ページをめくる前に子ども達と相談して、動物たちの変化を予想して当てっこするのはとても面白いですよ♪
ちなみに僕がキャベツくんを食べたら…噛みすぎてアゴが痛くなります(いやマジです、ダイエットで大量に食べたので)
ではでは。
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