こんにちわ、のんちゃんです。
「あ!あそこにいた!!」
小さい子ども達に大人気なのが「きんぎょがにげた」の絵本です。
にげたきんぎょが隠れているところを子ども達と探す…これだけですが、見つけた子達は狂喜乱舞で大喜び!これがまあ楽しい!
指さしができたらもう楽しめる小さい子にもおすすめの絵本「きんぎょがにげた」の魅力をご紹介します。
きんぎょがにげたとは?
にげだしたきんぎょとの壮絶かくれんぼバトル!
はじめはきんぎょばちに入れられていたきんぎょですが、突然にげだしてまいます。

「ん?きんぎょ飛ぶの?!!」という疑問は受け付けておりません。
今時のは飛ぶんですよ、チャチャ入れないでください。
にげだしたきんぎょは、いろんなところに隠れながら逃げていきます。

子ども達は「どこに隠れたんだろう?」と聞かれると、もう必死になって探します!
そして見つけた時には満面の笑みで「あ!そこにいた!!」と叫びます!
それでもきんぎょはまだまだ見つからないように隠れながらにげていくので探す難易度はどんどん上がっていきます。

花瓶のうえや

フルーツに紛れたりと四苦八苦しながらにげていきます。
ページが変わっていくたびに子ども達は必死になって探していくので、最後まで楽しんで読むことが出来る絵本です。
何度読んでも探す楽しさがあるので面白い
子ども達が大好きな絵本なので、何度読んでも楽しめます。
そのうちきんぎょの位置を覚えてしまう子もいるのですが、「ふん!お前はここにいるんだろ?」と得意気になっている表情がまた面白いですw
小さい子から見ることが出来ますが、2~3歳くらいになっても見返してみるとまた集中して楽しんでいるのでかなり長期間活躍してくれる絵本ですよ。

結末ではなんできんぎょがにげたのかがわかりますので、そちらも一緒にお楽しみを。
まとめ
「きんぎょがにげた」はにげるきんぎょを追いかけて探す楽しさが癖になる絵本です。
子ども達にとってはクイズに答えるような楽しさがあるので、ページの開き方を工夫すると場がまた盛り上がって面白さ倍増です。
ぜひあなたもきんぎょをさがしてみてはいかがでしょうか?
ではでは。
お友達になってね