エッソ・モービル・ゼネラルでガソリンを安くする方法!お得度を比較してみた

エッソ・モービル・ゼネラルのお得な使い方

こんにちわ、のんちゃんです。  

のんちゃん家の近くにはエッソのガソリンスタンドがあります。

普段はあまり使わないのですが、街中に行くときによく利用させていただきます。  

今回は、いろいろある支払方法の中で、どれを利用するとどのくらいお得になるのかを比較してまとめてみました。

エッソ・モービル・ゼネラルとは、それぞれエッソ・モービル・ゼネラルのブランド名で運営されるガソリンスタンドです。 基本的には上記はスタッフが常駐するフルサービスのお店になります。  

それに対してエクスプレスというセルフサービスのブランドもあります。

一般的に、セルフサービスではスタッフの人件費削減によるガソリン価格の安価な提供がありますので、節約される場合にはおすすめです。

エッソ・モービル・ゼネラルの独自サービス

nanacoポイントがたまる

エッソ・モービル・ゼネラルでは、nanacoと提携しており、nanacoポイントがたまります。

nanacoでの支払い時はもちろんの事、現金払い時にもnanacoカードを使用することでポイント還元が得られます。

シナジーカードを発行できる

エッソでは、シナジーカードというクレジットカードを発行しています。 2016-01-09_11h42_53

シナジーカードは毎月のカード利用額に応じて、最大7円/L(利用額70,000円/月)ガソリン代を値引きできるお得なカードです。  

年会費は初年度無料で、次年度より2,160円かかります。

ただし、カードの利用金額が年間259,200円以上であれば、次年度も年会費無料になります。

ガソリン代以外でもOKですので、通信費や光熱費などをカード払いにすると、非常にお得なカードになります。

スピードパスが使える

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スピードパスは、自分のクレジットカードとスピードパスを紐づけし、リーダーにパスをかざすだけでカード払いと同じように支払できるツールです。

キーホルダーになっており、車のカギと一緒にして持ち歩けます。 リーダーにかざすだけで、すぐに支払情報を読み取ってくれるので、カードを抜き差しする手間が省け、時間短縮には最適です。

給油時のわずらわしさを取り除いてくれるので、僕も愛用しています。

登録可能なカードについては、詳しくは店頭のスタッフまで確認する必要があります。 ちなみにのんちゃんはリクルートカードを使用しています。

リクルートカードはnanacoチャージもできて還元率1.2%!年会費無料の中で最強のクレカ

2016.03.12

おすすめの支払い方法

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nanacoにクレジットカードでチャージして支払う

電子マネーのnanacoによる支払いです。

nanacoで支払いをすると、ガソリン・軽油を1L給油するごとにnanacoポイント1ポイント貯まります。

還元率はその時のガソリン価格などにもよりますが、相場が111円/L(2016年1月現在)の場合、約0,9%です。  

加えてnanacoはクレジットカードでチャージすることで、ポイントの2重どりができます。

僕も愛用しているリクルートカードでは、ポイント還元率1,2%が付きますので、トータルで約2,1%のポイントが還元されます。

スピードパスにシナジーカードを登録して支払う

クレジットカードで支払うと、現金価格以外に設定されている会員価格が利用できます。

僕の家の近くのエッソでは、電光掲示板に現金価格、看板で会員価格が表示されていました。

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現金価格は111円/L

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会員価格は109円/L  ※画像が荒くてすみません。

現金価格と比べると、2円/Lも安くなっていますね。

加えてシナジーカード本体の割引もそのまま適応されます。

シナジーカードでは、最大割引額で7円/L引きですので、会員価格と合わせると、驚愕の102円/Lでガソリンを入れることができ大変お得です。

支払方法ごとの比較

支払方法ごとに、レギュラーガソリンを30L買った場合の金額を表にまとめました。

ちなみにシナジーカードはカード利用料によって、年会費の有無やガソリンの値引き額が変わりますので、合わせてご覧ください。

エッソ・モービル・ゼネラル ※画像をクリックすると拡大します

先ほどの方法だと、現金と比べてかなりガソリン代が抑えられていますね。  

ただ、シナジーカードはカード利用額が年間259,200円以上、つまり月間21,600円未満だと年会費がかかります。

5,000円/月の場合だと、年会費含めて5370円になります。

30,000円/月からだと30Lを3,150円で買うことができます。

nanacoでの支払いと比べてもかなりお得になりますね。

公共料金などをカード払いにする等で年会費無料の条件をクリアした方が、還元率は高くなります。  

※ここでは30Lを買った前提で計算してみましたが、年間で購入するガソリンの量が増えると、その分割引金額も増えていきます。 年会費を分散できるので、負担もまた変わってくると思います。

①カードの利用額 ②年間のガソリン使用量 この2点をふまえて、自分の使い方に合わせて支払方法を選んだ方が、全体としてお得になりますね。

まとめ

還元率にこだわるのならシナジーカードが圧倒的にお得です。

ただ、カードの利用金額ガソリンの使用量によって、還元率年会費の負担が変わってくるので、自分の使い方と照らし合わせて最適な方法を選ぶのが吉です。  

ちなみにのんちゃんは支払スピード重視なので、スピードパスを愛用しています。 ホント楽で簡単です!    

ではでは。

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2015.12.20
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