こんにちわ、のんちゃんです。
「たまごのなかでかくれんぼしてるあかちゃんはだあれ?」
たまごの中はなんのあかちゃんだろ?と考えて予想するだけの奥深いこの絵本、僕大好きです!
卵から産まれる赤ちゃんをかくれんぼに見立てるあたりまたかわいいですね~
子ども達とたまごの中身あてっこするのが楽しい「たまごのあかちゃん」という絵本の魅力をご紹介していきます。
たまごのあかちゃんとは?
たまご登場→中の赤ちゃん予想→赤ちゃん登場のループがたまらない
たまごのあかちゃんは、ひたすらにたまごが出てきてその中身を予想していく、それだけです!

「でておいでよ」と言った後に、子ども達とあてっこします。
「何が出ると思う?」「犬じゃない?」普通に哺乳類も出ますw
子ども達はたまごから何が出てくるかなんて先入観がないのでかなり自由な発想をするのがまた面白いですね~
ひとしきり出尽くしたところでたまごの中身が登場!

正解の子もはずれの子も、「あ~ひよこさんか~!」と感心します、ここがまた楽しいですね~
ちなみにたまごは数種類出てきて、それぞれ背景の色やたまごの数などが変わっています。


はじめは子ども達と予想をして楽しみますが、何度も読んでいると中身をすぐに覚えてしまうんですよね!
子ども達の記憶力はすごいっす!

終末は超ビッグなたまごが登場!はたしてその中身は…
何度読んでも中身のあてっこが癖になる
子ども達は同じ流れを繰り返すのが大好きなので、たまごの中身をあてるのは大好きです。
しかし、知恵者はすぐに中身を覚えてしまうので、僕は時々たまごのページを見せずにクイズを出したりもします。
いずれも何度読んでも子ども達みんなで遊べる楽しさが魅力ですね!
大人はたまごから産まれると考えると、やはり決まりきったものばかり出てきますが、そこは子ども達のいろんな発想を楽しむのもアリです。
僕の場合は最終的に飛行機や電車がたまごから出てきましたw
まとめ
たまごのあかちゃんは何度読んでも楽しめるシンプルな楽しさが魅力です。
ぜひ自由な発想で子ども達と遊んでみてはいかがでしょうか?
ではでは。
お友達になってね