こんにちわ、のんちゃんです。
「だ る ま さ ん が こ ろ ん だ!」
子ども達が大好きな遊びの「だるまさんが転んだ」実は赤ちゃんの頃から好きって知ってました?
赤ちゃんはルールなどは理解できませんが、だるまさんのいろんな表情が大好きなんです!
そんなだるまさんと一緒に遊べる楽しい絵本に「だるまさんが」があります。
赤ちゃんに絶大な人気を誇るその魅力に迫りました。
だるまさんがとは?
だるまさんの行動にもう釘付け!表情も面白い
普通だるまさんが転んだというと、鬼とそれ以外で駆け引きを楽しむ遊びですが、絵本ではだるまさんが愉快な動きで子ども達を誘ってきます。

本の画面いっぱい使って、思いっきり振りをかけてきます。めいっぱい引っ張った後の~

はい転んだ!
信じられないかもしれませんが、ここで子ども達大爆笑ですw
思いっきり引っ張れば引っ張るほどに、だるまさんのコミカルな様子と表情がかなり楽しんですよね。

転ぶだけでは終わらない、従来のだるまさんの概念を覆すくだらなさが絶妙です!
大人目線では「さんざんひっぱといてこれかよw」ということでも、子ども達には純粋に楽しんですよ。
出来れば大人の表情も一緒につけて楽しみたい
赤ちゃんから大人気のこの絵本、だるまさんの表情が面白いのはもちろんですが、読んであげる大人がだるまさんと同じようにいろんな表情をしてあげると赤ちゃんはもっと喜びますよ。
文章の意味は分からなくても、赤ちゃんは読み手の声の大きさ、抑揚や表情などを見て絵本を楽しんでいます。
それはイコール大人が絵本に入り込んで楽しんでいると、それが赤ちゃんに伝わっていくことになるんですよね。

顔を赤く塗れ!とは言いませんが(個人的にはぜひやって頂きたい…)だるまさんになりきってコミカルな動きを演じてもらうと、赤ちゃんはすごく喜びますのでおすすめです。
まとめ
だるまさんがの絵本は、だるまさんの楽しい動きと表情を楽しめる赤ちゃん向けの絵本です。
「だ る ま さ ん が」でだるまさんの次の動きを期待させる時には、出来る限りめいっぱい引っ張っておくと、その後のオチがより際立って楽しんで切れますよ。
ではでは。
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