こんにちわ、のんちゃんです。
「あ!筆箱のなかでのりが液漏れしてる!!」
液状のり好きな僕ですが、長年筆箱の中の液漏れには悩まされてきました、あれ他の文房具にもついちゃうんですよね~
そこで色々調べてみたところ、フエキ糊のアトフィスグルーがいいということで使ってみましたがかなりいいです!
キャップに独自の機構を採用しているので、モレがほとんど起こらないという素晴らしい特徴があります。
保育士として製作物を作る際に、余計な作業が起こらないのはとてもありがたいですね。
そんな便利な液状のりのアトフィスグルーをご紹介していきたいと思います。
もくじ
アトフィスグルーとは?
モレやタレが起こらず、使いたいときに適量出てくる
液状のりは下向きに置いておくと使うときにすぐのりが出るのでいいんですが、のりが垂れることがネックです。
その点アトフィスグルーは下向きにおいても垂れることがないのでめっちゃ便利です~
スポンジ部分に独自のバルブ機構を採用しており、スポンジを下にしてもモレやタレがありません。
のりを使う時には、スポンジを紙に押し当てると、バルブが開いてのりが必要な分だけ出てくる構造になっています。

バルブ機構によって、立て置きでもモレなく、かつ使う時に押し付けた力の分だけのりが出るのでめっちゃ便利です。
余分なのりの量を押し加減で調節できるので節約できますね~
キャップがワンタッチで脱着可能なので作業効率アップ
液状のりのキャップはネジ式が多いですが、アトフィスグルーはワンタッチで脱着可能なので、いちいち回す手間がなくとても効率的です。

忙しい時に片手で取り外し使用きるので、めっちゃ便利です。
小さい工夫ですが、制作時にはこんなイライラがないにこしたことはありません。なにせ保育士の制作物は大量なので。
ヘビーユーザーに嬉しい補充液の設定
量を制作する保育士にとって、消耗品は安いにこしたことはありません。
アトフィスグルーは専用の補充液の設定があるのでとても経済的です。
650ml入りなので、アトフィスグルーを10回以上補充できます。
おなじのりを長期間使用するなら補充液はおすすめですね。
アトフィスグルーのデメリット
のりの加減は達人技?多少の慣れは必要
アトフィスグルーのスポンジは、のりの量を押し付け加減で調整していきます。
慣れれば簡単ですが、自分の思うようなのりの量を出すまで多少の慣れが必要です。
理想の使い方ができるように、はじめは出し方の修行が必要ですね。
のりのサイズがデカくてかさばる
アトフィスグルーデカいです!
キャップ自体の作りが複雑なので、一般的なのりよりもかなりかさばります。
ふでばこの中でもかなりの存在感なので、他のもちものとの兼ね合いを考えることが大切ですね。
まとめ
アトフィスグルーは、独自のバルブ機構のおかげでモレもなく立て置きでき、使いたいときにすぐ使えてとても便利です。
効率をアップして仕事を早く終わりましょう。
ではでは。
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