1か月健診に行きました!付き添う事でママが楽になるなら地味ですがパパの活躍の余地あり!

こんにちわ、のんちゃんです。

先日子どもが無事生後1か月を迎えることができましたので、奥さんと一緒に1か月健診を受診しに行ってきました。 相変わらず僕は健診自体には参加できませんでしたが、周りの他の赤ちゃんを連れてきている家庭を見て、来ること自体無駄ではないなと改めて感じました。

うちの場合、1か月までいかず、約28日になりますが、日にちも合う日程がなかったので、少しだけ早めに健診に行きました。 仕事をしていると、中々時間を合わせることも大変なので、できるときにいざ!という気持ちも大事かなと思ってきた今日この頃です。

初めての1か月健診の様子

病院の受付にはたくさんの赤ちゃんが、連れ添っている方もジャンルいろいろ

病院に入っていくと、赤ちゃんを連れたお母さん方がすでにたくさんいました。

それぞれよそ行きのお洋服を使って可愛くしてきているので、奥さんと一緒に見ていてホンワカしました。

プーさんやらキティちゃんやらいろんなキャラクターのおくるみに包まれている子がたくさんいましたので、うちの子もミッフィーちゃんで対抗してきましたよw

赤ちゃんを連れてきているのはほとんどがお母さんでしたが中には2~3組お父さんと一緒に来ている夫婦もいました。

僕自身男が僕一人だけだったら不安だなあと思っていたので安心しました。 ま、あちら側もそう思っていると思いますが。

中には、おじいちゃんとおばあちゃんに連れられてきている赤ちゃんもいました。

「おっぱいをほしがったら大変だろうなあ…」と陰ながら想いをめぐらせてしまいました…

同時期に生まれた他の子を初めて見て思うこと

いやはやどの子も可愛い

赤ちゃんは可愛い

goodabyo0 / Pixabay

もううちの子が可愛いのはすでに知っていますが、周りの赤ちゃんもホントに可愛いです

うちの子は僕の家で初めての孫になるのですが、それもあってとても可愛がられています。

同じような幸せがいろんな家庭にあるんだなあとしみじみ感じました。

まわりの子を見てみると、髪の毛の量や体型などホントに色々です。

もともとうちの子は3,600g以上の割と大き目で生まれたので、周りの子よりは大きいのかなあ?と思っていましたが

実際に他の子を見ていると、どの子よりもデカかったですw

小さい子が泣いているのを見ていると、とても可愛い泣き声なのですが、うちの子の泣き声はすでに家中に響きわたる大音量なので、健診中泣いてしまわないのかホント心配になりました。

奥さんと周りの子の様子を見て話しましたが、中々同時期に生まれた子をたくさん見ることも中々ないので、いい機会だったなと感じました。

まずは身体測定でギャン泣き!

1か月健診の身体測定

bykst / Pixabay

受け付けを済ませると、番号札をもらいます。

うちの子は7番の番号札をもらいましたので、番号順にまずは身体測定を受けてきました。

幸いなことに、のんびり眠っていたうちの子は、そのまま看護師さんに連れていかれ、迷惑が掛からないといいなと思いお渡ししました。

身体測定は基本的に裸で測定するので、おむつ、おしりふき、ビニール袋などを一緒に渡しました。

良い子で測定できてるかな?と思った矢先…

「ギャーン!!」

あ、これうちの子だw

不思議なもんで、周りにたくさんの赤ちゃんがいて泣いている子もいるのに、自分の子の泣き声っておっきく聞こえるんですよね

無事測定を終えて帰ってくると、はい、泣きべそでしたw せっかく寝てたのに…

測定約1時間ほど程待つことに…待ち疲れて泣き出す子がたくさん出てくる

待ち疲れて泣く赤ちゃん

うちが健診をしていただいた病院では、昼の12時から受付をし、番号札の順番に身体測定をしました。

番号が早かったこともあって、12時15~20分ごろには測定が終わりました。

その後、健診をしていただくことになっていたのですが、その時間が13時15分からということで、約1時間ほどその場で待つことに…

うちの子は、身体測定の時に泣いてきたのですが、その後抱っこしながらゆらゆらしているとすぐにまた眠ってしまいました。

赤ちゃんを連れてきているお母さん方の中には、お母さん一人で来ている方もいて、泣いてぐずったり、おむつ交換や授乳をしに行くなどいろいろ大変そうにしていました。

コレを見ていると、やっぱり家族誰かと一緒に行った方が、健診は気持ち的に安心できるのかなと感じました。

子どもの健診と並行して奥さんも検診を受ける

子どもが身体測定をしている最中、奥さんも並行して自分の検診をしてきました。

内容は検尿、採血、それと出産後の身体の状態を見てもらいました。

幸いなことに、特に問題もなく、ようやくお風呂で湯船につかれると喜んでいましたよ。

いよいよ子どもの健診、どんな事をするんだろう?

時間になり、ようやく名前を呼ばれたので、奥さんと一緒に健診に行きました。

前回の母乳外来の時と同様ですが、今回も僕は中に入ることができず…残念です。

内容としては、目の動き、口の中の様子など、いろんな部分を見てもらいました。

中でも面白かったのは、体の動きを見てもらう場面です。

腕を引っ張ってみたり、歩けはしないのですが歩かせてみたり、いろいろもみくちゃにされていましたw

最後にうつぶせ寝で寝かせられると、またもや嫌がってギャーンと泣き出したようですが、その様子が面白かったのか奥さんただただ笑っていたようですw

子どもにとってはあまりいい思い出にはならなかったかもしれませんが、いろんなことを診てもらい、健診は終了しました。

初めての1か月健診、かかった費用は?

今回の健診でかかった費用は18,488円でした。

うちの場合、子どもの健康保険証がまだ発行できておらず、乳幼児の医療費助成をまだ申請できていなかったので、窓口で一旦自己負担をしました。

返ってくるお金があるとはいえ、やはり手間がかかるので、早めに準備しておくことが大切ですね。

関連記事:自治体によって内容が違う?乳幼児医療費助成制度には出産後すぐに申請すべき

以前出産後に行っていた聴力検査の費用が一緒に請求されたので、このような金額になりました。

また、うちの子は乳児湿疹が出ていたので、今までピジョンのももの葉ローションを塗っていました。

これを塗っただけで、かなり赤みがひけてきたのでとても満足していたのですが、お医者さんに診てもらったところ、より赤みが強いところ用に軟膏を出していただいたので、薬代が250円でした。

トータルでは18,738円という金額になりました。 

ささやかではありますが、こちらもクレジットカードを利用して、ポイント分を節約することにしました。

病院でも利用できるところが増えてきたのでとても便利ですよね。

僕のおすすめは、リクルートカードというクレジットカードです。

関連記事:リクルートカードはnanacoチャージもできて還元率1.2%!年会費無料の中で最強のクレカ

実際に1か月健診を受けに行ってみて感じた事

やはり、子どもが元気に育っているのかを確認してもらえることはとても安心できました。

うちの子の場合は、気になっていた湿疹の相談もできましたし、体重なども測ってもらい、すでに5kgを超える体重に「デカい!」と驚いてしまいましたw

また、これは実際に行ってみて感じましたが、周りの同年代の子を持つ家庭の様子を見ることができるのもとても貴重な経験でした。

周りの家庭を見ていると、初めて見る子育てグッズを発見できたり、子どもの成長の様子を比較できるのもとても参考になりました。

そして、これが一番行って良かったかなと思うのが、奥さんが検診を受けているときに、子どもを僕が見れた事です。

お母さん方の中には一人で来ている方もいらっしゃいましたが、子どもの健診に付き添って、その後自分の検診もとなるとかなり負担が多いですよね

お母さん方が安心して検診に参加できるように、付き添っていくことの大切さを改めて感じました

まとめ

実際に1か月健診に行ってみると、改めてお母さん方は大変だなとひしひし感じます。 これからある定期健診にも、できる範囲では僕も参加していきたいと思います。 もしこれから健診をされる方、旦那さんが行くのを渋っている場合はこの記事を見せていてくださいねw 気持ちに余裕を持って健診に望めることを願っています。 ではでは。

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